スリールでは、育休推進以前に、誰もが育児・介護などいかなる状況下でも働きやすい組織づくりをしています。
時間制限のある勤務形態のメンバーでも活躍できるよう、様々な取り組みを行っており、社内で常に育休メンバーが数名いる状態でも混乱なく事業を進めることができています。
また、弊社事業として育休推進やDE&I推進に課題をお持ちの企業様への研修や講演を通し、企業の育休取得推進のサポートを行っております。

育児中社員も心理的安全性高く活躍できる組織作りに努めています

スリールには、育休中を含め、育児中メンバーが多く在籍しています。そのため、子どもの体調不良など予想外に不在となるケースも多く発生します。そうした場合も、不在となる社員が安心してメンバーに業務を任せられ、お客様へのサポートを途切れなくご提供できるよう様々な取り組みをしています。
具体的には、リモートワークや、通院などでの時間休の取得が可能といった制度。その他、日々のプライベートも含めたコミュニケーション、チーム内での業務の棚卸など、不在時もキャッチアップできる仕組みつくりを通し、育児中社員も心理的安全性高く、進めることができています。

また、打ち合わせは原則17時までとするなど、社員がライフの時間も大切にすることで、モチベーション高く仕事に邁進できる環境作りをしています。
その他、年に2回社員が全員集まり、会社のミッションを改めて考え、今後やるべきこと・やっていきたいことを確認しあう場を設定することで、育児中を始めどんな状況下のメンバーも共通認識を持てて活躍できる組織作りに努めています。