一般社団法人ウーマンライフパートナー

子どもが経済的にも精神的にも自立して自分の人生を歩んでいくために、お金の教育を切り口に自立をサポートしていきます。
支援を必要としている子ども（児童養護施設の子どもなど）、支援を必要といている家庭の子ども（生活保護家庭、シングルマザーの子どもなど）など本来家庭で育くまれる教育が難しい子どもの貧困の連鎖が社会問題となっています。

一般の家庭でも親世代は、お金の教育を受けてきているわけではないため、子どもにどのようなお金の教育をしてよいのかわからないという悩みを抱えています。
ウーマンライフパートナーでは、お金の家庭教育を担い、金銭・消費者教育・キャリア教育を通じて自立をサポートしていきます。

▽子どもの居場所に出向き、10人以下の少人数での対面形式
・一方通行の講義形式ではなく子どもとの対話を重視した双方向形式を採用
　自由に意見を言える、参加者同士が教え合える、情報を交換し合えるという主体性をはぐぐむ環境作りを重視
・担当講師ではなくファシリテーター
・1回1テーマの双方向の勉強会の後は、子どもたちが自由に話せる時間を作る。
　子どもたちが抱えている悩みや問題があれば聴いたり、テーマに縛られない質問を受ける時間を作ったりすることにより信頼関係を構築

▽子育て経験のある女性ファイナンシャルプランナーが対応
・子育て中、子育てを終えた女性ファイナンシャルプランナー、キャリアコンサルタントの資格保有者のチーム対応
・家庭でのお金の話により近いわかりいやすさ

基本カリキュラム
1.生活設計と家計管理
　お金の使い方、貯め方、家計管理、将来設計の重要性を知る
2.税金と社会保険（健康保険や年金制度など）
　社会保険 、税金の仕組みを理解、くらしに必要な制度知識を得る
3.消費生活
契約行為、お金を借りる（クレジットやローン）、リボ払い、 キャッシュレスなど仕組みを知る
4.働き方
　働き方の選択 (正規、非正規など）や、将来の展望などの考え方や生涯賃金の違いなど
5.お金を運用する
　投資の基本、国の制度を知る、投資シミュレーション、経済を知る

基本カリキュラムを軸に、様々な切り口でテーマ設定します。

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