弁護士法人Authense法律事務所

当事務所は、次世代を担う子どもたちに、法律問題を身近なものとしてわかりやすく伝え、法的な権利ならびにそれに伴う責任を理解してもらうために、各教育機関や関係団体と協力し、子どもへの法教育に精力的に取り組んでいます。

【これまでの取り組みについて】
〇子どもに対しての法教育
・小学校での「いじめ予防」についての授業の実施
・中学校での「弁護士の職業」についての授業の実施
・中学校での「刑事模擬裁判」についての授業の実施
・高等学校での「コロナウィルスをめぐる法律問題」についての授業の実施
・高等学校での「模擬裁判」の出張授業の実施
・高等学校での「キャリア探索授業」の実施
・大学で法曹を目指す大学生に向けての授業の実施
など

〇子どもに関する書籍
・「子育て六法」出版
子どもにまつわるトラブルの予防と解決に役立つ法の知識、詳しい解説とアドバイスを、Q＆A方式でまとめた書籍

・書籍「大人になったあなたをまもる18歳からの法律知識」　共同著者
子どもが成年年齢18歳になるまでに備えておきたい、社会生活にまつわる法律知識を、Ｑ＆Ａ方式で分かりやすく解説した書籍

〇メディア出演、掲載
・NHK高校講座『ビジネス基礎』出演
高校生の「学び」をサポートし、放送の内容を学習に役立てられるように資料や映像、音声などをストリーミング配信している番組で、弁護士が「ESG投資」をテーマに解説

・朝日小学生新聞に掲載
読者の小学生から質問があがった指名手配や捜査特別報奨金について弁護士が解説

【当事務所の子どもに関する取り組み】
・産休や育休が取りやすい所内の文化づくり
当事務所では初の男性弁護士が2か月間の育児のための休業を取得。また、当事務所の経営に関わる男性管理職も1か月間の育児休業を取得。

【今後の取り組みについて】
当事務所は、今後も法律問題を身近なものとして分かりやすく伝えることを目指し、子どもへの法教育や学生向けの講義などにも注力してまいります。また、子どもだけでなく、子どもを持つ親や保護者向けの講義や書籍の出版などにも積極的に取り組んでまいります。

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