「ティーンズ・アイデアコンテスト」開催!!
~地域・社会課題の解決に向けた中高生のアイデアを募集~
ティーンズ・アイデアコンテストは、企業や団体が「今まさに中高生に聞いてみたい!」と思っている地域・社会課題をテーマとし、中高生を対象にアイデアを募集・表彰するコンテストです。
皆さんのご応募をお待ちしています!
アイデアの募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
新着情報
2024/10/07(月):アイデア募集を終了しました。
2024/09/19(木):アイデア応募の締切を10/6(日)に延長!
2024/09/13(金):アイデア発想の"コツ"がわかる!サポート動画「アイデア発想編」を公開!
2024/09/04(水):プレエントリー者限定ページで審査のポイントを公開!
2024/08/30(金):ソニー元CEO平井一夫さんスペシャルセミナーのアーカイブ動画を公開しました!
2024/08/30(金):アイデア発想の"コツ"がわかる!サポート動画「調べよう編」を公開!
「ティーンズ・アイデアコンテスト」とは
ティーンズ・アイデアコンテストは、東京都の推進する「こどもスマイルムーブメント」の一環として、今年度、新たに開催するコンテストです。
企業・団体が取り組む地域・社会課題をテーマに、中高生の皆さんから課題解決につながるアイデアを応募いただき、競いあっていただきます。
受賞者には、表彰状と副賞を贈呈!!
また、企業・団体の代表者との意見交換をしていただく機会も!あなたのアイデアが社会で実現するチャンスかも!
テーマの深堀やアイデアを考える足掛かりになるようなセミナー・動画も公開中!
さらに、プレゼン審査に向けては、プレゼン資料作成、発表のサポートも!
アイデアコンテスト初心者の方も(もちろん歴戦の猛者も)、まずは気軽にアイデアを応募してみよう!
【注意】応募締切を10/6(日)に延長にいたしました。動画内の日時は変更前のものですのでご留意ください。
全体スケジュール
募集テーマ
3つのテーマの中から、興味・関心のあるテーマを1つ選択して応募してください。
「地震が起きても慌てない、安心できるまちにするためには?」
(テーマ提案企業:株式会社熊谷組)
―企業について教えてください―
熊谷組は、トンネルやダム・道路、マンションや病院など、色々な建物を建設する会社で、本社は新宿区にあります。
私たちは、創業者の意志である“誠実さ”と“挑戦心”を受け継ぎ、社会課題の解決・社会の発展に貢献したいと考えています。
―今回のテーマを選んだ理由・背景を教えてください―
建設業と関わりの深い「まちづくり」という観点から、日本で住む上で避けられない地震による被害を最小限にし、安心して住み続けられるまちを実現したいと考えたからです。
―中高生のみなさんに一言!―
地震は生活の場を襲うものを前提とし、“地震が起きる前”として、人の命やその人の財産を守るための技術や仕組み(ハードウエア、ソフトウエア)に関するアイデア。また、“地震が起きた後”に迅速な復旧を行うための技術や仕組みについて考えてみて下さい。
現実的なものだけでなく、斬新なアイデアもお待ちしています。
「赤ちゃんにやさしい、子育てのしやすい地域社会を実現するためには?」
(テーマ提案企業:ピジョン株式会社)
―企業について教えてください―
ピジョンは、ほ乳びんを始め、育児用品を開発・製造しているブランドです。70年以上に渡る赤ちゃんの研究に基づいた製品やサービスを提供することによって、この世界をもっと赤ちゃんにやさしい場所にしたいと考えています。
―今回のテーマを選んだ理由・背景を教えてください―
日本は少子化が深刻ですが、子育てには周囲からの理解不足や男性の育児参加率など多くの問題があります。赤ちゃんは未来を創る大切な存在です。ピジョンでは、未来の社会をより良いものにしていくために、赤ちゃんにやさしい地域社会をつくっていく必要があると考えています。
―中高生のみなさんに一言!―
赤ちゃんとご両親はどのような生活をしているのか?想像してみてください。皆さんと一緒に赤ちゃんにやさしい未来を考えることで、赤ちゃんを産み、育てやすい社会の実現を目指していきたいと思います!
「デジタルデバイド(情報格差)とネット依存を防ぐには?」
(テーマ提案企業:イコールチャンス株式会社)
―企業について教えてください―
「社会全体で次世代を育てる仕組みを当たり前にする」という企業理念のもと、企業の戦略人事コンサルティングや公立学校向けのTERAKOYA Programを提供しています。国や行政・企業・個人それぞれが、少しのお金と時間と知恵を出し合って子どもたちを育てる社会を目指しています。
―今回のテーマを選んだ理由・背景を教えてください―
デジタルデバイドとネット依存は相反する課題と思われるかもしれませんが、どちらもデジタル社会において大きな課題です。情報弱者を取り残さない社会実現のため両方を合わせて解決したいと思い、今回のテーマを選びました。
―中高生のみなさんに一言!―
皆さんは大人が持っていない目線をたくさん持っています。中高生だからこそ生まれるアイデアが、今の社会を変えるためには必要不可欠です。ぜひ皆さんの可能性を知ってもらえる良い機会にしましょう。お会いできることを楽しみにしています!
支援プログラムについて
アイデアを考え、まとめるヒントになる支援プログラムを公開中!
「支援プログラムページ」では、テーマ解説動画やアイデア発想法を紹介する動画などのコンテンツを掲載しています。要チェックです!また、プレエントリーいただくと、メールマガジンでも更新情報をお知らせします。ぜひご登録ください。
応募後も、ファイナリストには、最終審査会に向けた発表サポートも実施します。
ぜひお気軽にご応募ください!
審査方法
- 一次審査
応募いただいた書類をもとに、二次審査に進むアイデアを選出! - 二次審査
オンラインヒアリングを行い、中学生の部、高校生の部それぞれ三名(チーム)ずつのファイナリストを選出! - 最終審査
ファイナリストによるプレゼンテーションで、各部門の最優秀賞を決定!
12月22日に都内の会場で最終審査会と表彰式合わせてを実施します。
- ファイナリストには、最終審査会に向けた発表準備(資料作成・プレゼン)のサポートを予定!
- 惜しくも二次審査を通過しなかった応募者にもフィードバックを予定しています
審査のポイントをプレエントリー者限定ページで公開中!
内容の一部をチラ見せします!
どなたでも(応募者はもちろん教育関係者の方も)簡単に登録できるので、プレエントリーして、ポイントをチェックしてみよう!!
審査のポイント(抜粋)
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テーマ・企業について理解しよう
応募するテーマ、そのテーマ提案してくれた企業について、正しく理解できていますか? -
自分ならではのアイデアにしよう
アイデアにオリジナリティがあるかどうかも大切なポイントです! -
社会への効果・影響を考えてみよう
皆さんのアイデアが社会にもたらす効果、影響はどのようなものでしょうか? -
論理的な説明をしよう
論理的に説明することで、アイデアの説得力がぐっと上がり、審査員の評価も高まります!
表彰・副賞等
表彰・副賞等
- 中学生の部、高校生の部の2部門
- 各部門で最優秀賞(知事賞)1アイデア、優秀賞2アイデア(合計6アイデア)を表彰
- 受賞者には、表彰状とトロフィー(予定)を贈呈
参加賞
ご応募いただいた方には、図書カード (1,000円相当)を進呈!
(注1)応募要件を満たしていない場合や、様式に空欄がある場合などは対象外となる場合がございます
(注2)応募者多数の場合、抽選となる場合がございます
「ティーンズ・アイデアコンテスト」中高生アイデア募集概要
募集期間 | 令和6年7月5日(金)~ |
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募集対象 | 都内に在住又は在学の中学生及び高校生相当年齢(令和6年4月1日時点で12歳以上18歳未満)の方 |
応募方法 | アイデアの募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。 |
最終審査・表彰 | 12月22日(日)予定 |
募集要項・様式 |
募集要項はこちら(PDF) 応募様式はこちら(PowerPoint) 応募様式はこちら(Word) 応募様式はこちら(PDF) |
チラシ | チラシはこちら(PDF) |
問い合わせ先 |
東京都こどもスマイルムーブメント事務局
電話:03-5213-0815(電話受付 平日10時00分~17時00分) メール:jimukyoku@kodomo-smile.metro.tokyo.lg.jp |