株式会社東京スター銀行
- 公式サイト
- https://www.tokyostarbank.co.jp/
- 住所
- 東京都 港区赤坂 2-3-5 赤坂スターゲートプラザ
以下のような施策を実施し、子どもたちの明るい未来を応援しています。
■子ども食堂への支援
子どもたちが温かく、豊かな環境で成長できるよう地域の子ども食堂に活動資金を支援しています。子どもたちに、安心できる場所と食事を提供することで、健やかな成長をサポートします。
子ども食堂が安全に運営できるよう実施団体のコンプライアンスを支援する「安心・安全プログラム」を提供しています。当行のホームページでプログラムの内容を公開しており、子ども食堂以外の子どもを支援する団体などでもご活用いただいています。
■子どもへの金融教育
東京スター銀行では、日本の社会問題である子どもの貧困の連鎖の防止のためにも、子どものうちからお金のスキルを身に付けることが重要と考えています。
子どもへの支援を行うNPO団体と連携して、経済的に困難な家庭や児童養護施設の子どもたちに金融教育を行い、将来の自立をサポートしています。
写真左:支援している子ども食堂の様子
写真中・右:子ども食堂での金融教育の様子
育業応援
東京スター銀行では、多様な人財が活躍できる職場づくりを目指し、仕事と育児のみならず、介護、そして病気治療や不妊治療などとの両立支援に取り組んでいます。2021年に次世代育成支援対策推進法に基づく「プラチナくるみん」認定を取得し、制度やサポート体制を整えるだけではなく、行員誰もが、働きやすく働きがいのある職場環境の整備や風土の醸成を推進しています。
男性育児休業取得の推進
男性行員から子どもが生まれた旨を人事部が報告を受けたタイミングに、対象行員の上司を含めて育児休業取得について案内するとともに、育児休業を取得した男性行員へ定期的にインタビューを行い、その内容を社内報に載せて育児休業取得のメリットを行内に広く周知するなど、育児休業取得推進の啓発活動を行っています。
2022年度末(2023年3月末)に、初めて男性の育児休業取得率が100%となりました。男性や女性、育休取得者や上司・同僚など、属性や当事者・非当事者などは関係なく、希望する誰もが安心して子どもを産み、家族や職場が協力して育てることができる文化の醸成を目指し、今後も全行一丸となって、仕事と育児の両立施策に取り組んでいきます。
不妊治療のための取り組み
子どもを持つ前の段階から支援を行うため、2021年に行内有志メンバーにより、不妊治療の現状と仕事との両立をサポートするための啓発ツールとして、本人たちの経験に裏付けされた実践的かつ思いやりの詰まったガイドブック、『仕事と治療の両立のための不妊治療サポートガイドブック』を作成し、行内周知しました。2023年には、不妊治療と仕事をより両立しやすい環境整備を図るため、男女ともに利用できる特別有給休暇として治療サポート休暇を新設し、不妊治療だけでなく病気治療(重度疾病(がん等))のため、入通院や安静が必要な場合にも利用できるようにしています。
情報掲載を希望する企業・団体の皆様へ
こどもスマイルムーブメントに参画いただける企業・団体、大学・学校、NPO等の皆様を募集しています。
参画するとできること
-
本サイトや公式SNSでの活動の紹介
-
本サイト上でイベント掲載・告知
-
参画企業・団体様同士の交流を後押し
-
「育業」応援企業・団体への登録申請
-
自社サイトでのロゴバナー利用
-
参画企業・団体限定のお知らせが届く